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レジャー

garmin swim2を使ってみた~水泳を科学する

2020-02-02

2020年1月30日発売のGarmin swim2を早速購入し使ってみました。これから購入を検討されている方に向けて、早速レビューしてみます。また従来のGarminシリーズからの乗り換えを検討されている方に向けて、2016年11月に購入したGarmin Foreathlete 235jと使用感の比較もしてみました。

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目次

水泳を「お手軽に」科学できるGarmin Swim2
Garmin swmin2を実際に購入してみた
実際に泳いでみた
ランニングには使えるのか
ランは235J、スイムはswim2という使い分けがおススメ
継続は力なり、継続のための強い味方

■水泳を「お手軽に」科学できるGarmin swim2

Garmin swim2は、水泳を「お手軽に」科学できるスマートウオッチです。「お手軽」というところがポイントです。

泳いだ距離と時間を記録できる

タイムや距離はそれなりに経験のあるスイマーなら全員気にしていることでしょう。Garmin swim2は特に長距離を泳いだり、短距離を繰り返し泳ぐスイマーにおススメです。

25mプール、50mプールでは、GPSセンサーでターンを検知してターン数(=泳いだ距離)とタイムを計測できます。「Auto Pause」機能を有効にしていれば、途中休憩をはさんでも休憩時間と正味の泳いだ時間を記録してくれます。

長距離を泳ぐスイマーはどれくらい泳いだのかわからなくなった経験がある方も多いでしょう。長距離だと途中休憩もはさみながら長時間泳いで、結局何m泳いだのかわからなくなった経験のある方もいらっしゃることでしょう。そんな長距離スイマーの強い味方です。

腕に着けるだけで心拍数を測れる

Garminシリーズでの新しさは、腕に身に着けるだけで水泳中の心拍数を計測できる点です。これまで販売されていた水泳に「対応」しているGarminシリーズでは、別売りのハードレートモニターを胸にまく必要がありました。腕に身に着けるだけで心拍が計測できるのは上位機種含めてswim2だけ(2020年2月1日現在)です、意外とこの情報を調べるのが大変でした。毎回胸に巻き付けるのはちょっとハードル高いですよね。時計を身に着けるだけというお手軽さで、心拍数までモニタリングできるのは大きいです。

■ Garmin Swim2を購入してみた

Garmin Swim2の外装

1月25日に予約をして1月30日に到着しました。外装はこんな感じです。Garmin Forathlete 235jと並べると1回りコンパクトです。235Jは最大4分割表示可能ですが、Swim2は小さい分最大3分割までの表示です。

ランニング中と違って頻繁に見れないので、スイム使用での機能としては十分です。ランもガッツリやる方は一覧性が若干劣るのでちょっと物足りないかもしれませんが、スイムがメインでフルマラソンがサブ4レベルくらいなら合格点レベルかと思います。スイムでハートレートモニターを着ける必要がなくなるメリットのためなら目をつむっても良いでしょう。

左がForathlete 235J、右がswim2

スイムのアクティビティ画面推移です。Garminらしく色々いじれますが、泳いでいるときにはほとんど見られないので、あまり気にしなくて良いでしょう。

ベルトは235Jが丸穴タイプに対し、swim2は横長の穴です。ストッパーが2つついているのは快適に泳ぐためにさりげなく重要な設計です。

左がForathlete 235J、右がswim2

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■実際に泳いでみた

実際に25mプールで泳いでみました。 もともと学生時代の水泳経験は小学校の授業のみ、水泳は苦手でした。小学校ではカナヅチ、25mを根性で泳ぎ切るも溺れていると馬鹿にされるレベルでした。中高大はプール無、社会人2年目のときに思い立って25m泳ぎ切れないレベルからスタートして、今は週2-3回の水泳歴約6年、必死に泳いで25秒/25mペースで1500mを泳ぎ切れるくらいのレベルです。

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2016年11月以降のスイム距離はこんな感じです。こんなレベル感のSnowゆうぞうレポートと捉えて頂ければ幸いです。

過去3年のスイム履歴(縦軸が少しずつ違っています)

メニューは下から順に①100mアップ+5秒休憩後1450mクロール、50mクロールダッシュ、650mクロール流し、100mメドレーという流れです。以降はペアリングしたスマホアプリGarmin Connectのキャプチャ画面で紹介します。

まず100m流した後、1450mクロールです。一瞬途切れているところは、バンドが緩くて一瞬立ち止まったところです。泳いでいるとすぐにずれて心拍が正しく測定できなくなるので、バンドはかなりキツく巻いておきましょう

ペースは勿論、心拍数、ストローク、どれだけ効率よく泳げたかを示すswolf(タイム秒数+スクロール数)がチェックできます。地方のジムの中では比較的速い方なのですが、こういうのを見ると泳ぎ下手がばれます汗

■swim2と235Jでランニング比較

GPSで距離は測定できますし、時間は勿論計測可能、心拍数も取れるということで、普通の方なら全く問題ないとされています。スマホ+GPSと比べれば遜色はないと考えてもよさそうな気もしますが、問題はGarminの他の機種を使った経験のある方ですね。

1画面情報量は235Jが圧倒的

左がswim2、右がForathete235JのRunワークアウト画面

僕は意地悪なので手持ちのForathlete 235Jと比べてみました。同じワークアウトで右手にswim2、左手に235Jを装着して3kmのランをやってみました。

左がForathlete 235J、右がswim2

画面の表示分割数が気になります。個人的にランニング中は総距離、時間、瞬時心拍、瞬時ペースが1画面で知りたいところですが、swim2ではボタンを押してスクロールしないと見れません。ファンランナー~エントリーランナーくらいまでなら十分と言えそうですが、フルマラソンも走るような中級者以上だと少し物足りないかもしれません。

swimは距離誤差多め、235Jは走行ルートを地図表示可

 swim2と235JのGarmin Connectアプリ画面比較:ワークアウトと走行ルート地図
swim2と235JのGarmin Connectアプリ画面比較

全く同じ距離を走っていますが、3kmランに対して200m弱の誤差が出ています。実感としては235Jの方が正しそうです。ただし今回、swim2ではAuto pause機能(立ち止まったら自動で一時中断になるモード)ONに対して、235JではAuto pause機能OFFだったので、これが距離計測誤差に繋がっている可能性は否定できない点は留意が必要です。

心拍数は同等も、ペース計測は235Jが圧倒的安定感

 swim2と235JのGarmin Connectアプリ画面比較:ペース(min/km)と心拍数
swim2と235JのGarmin Connectアプリ画面比較②

ペースと心拍数画面です。心拍数はswim2も235Jもほぼ同等に計測できています。さすがgarminですね。

一方でペースはswim2ではノイズが多いのに対して、235Jでは比較的滑らかに表示されています。スイムに特化している分、わずかな腕の振動をノイズとして拾ってしまうのでしょうか。

ピッチ計測は同等も、swim2は高低差検知非対応か。

ピッチ計測(1分間当たり歩数)はswim2のノイズが若干多い気もしますが、ほぼ同等と言えそうです。一方で高低差について、ランニングコースは高低差が軽く10m以上あるコースなので、swim2には高低差検知機能は期待できなさそうです。あくまでswim特化型と言えそうです。

ランは235J、スイムはswim2という使い分けがおススメ

フルマラソンをバリバリやる方はやはり最低でも235Jの方が満足感は高いでしょう。Swim2はあくまで、「お手軽に」(=腕に着けるだけで)スイムで心拍まで計測できるというのが特徴なので、スイム特化型と言えそうです。 garminシリーズでは、2020年2月1日現在で上位機種含めて腕に着けるだけで心拍が計測できるのはswim2だけです。

また使い方によってはバッテリー持続時間に不満が出る可能性はあるでしょう。bluetooth-ON、週に2-3回30分/回程度の使い方でも235Jは2週間以上充電不要ですが、swim2では1週間持つかどうかです。swim2の方がコンパクトなので電池容量も小さいと思われます。

Garmin Connectアプリでは2台のスマートウオッチと同時連携することもできます。この場合優先する機器を選ぶので、スイムだけswim2を使う、ランだけ235Jを使うという使い方もできる使用になっています。バッテリー持続時間が気になる方、スイムもランも本格的にされる方には2台持ちがおススメです。

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■継続は力なり、継続のための強い味方

継続は力なりですが、なかなか続けるのは難しいですよね。特にスイムは隣のレーンで速い人を見ると非力さを感じて挫折しそうになることも多いでしょう。

Garmin swim2を身につければ、自分との戦いに専念できます。さぼれば心拍レートで分かってしまうので、自分の中でしっかり頑張るきっかけになるでしょう。頑張りが見えて達成感を得やすいです。

またタイムが伸び悩んでいるときでも心拍数計測で実力アップを感じる機会が増えます。水泳を楽しむためのツールとして利用してみてはいかがでしょうか。

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