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企業分析

【高配当】日産への投資は妥当?

投稿日:2017-11-19 更新日:

日産自動車(7201)より配当金入金の連絡がありました。ありがたい配当金ですが、自動車メーカーの中でなぜ日産に投資しているのか、投資判断は妥当なのかを考えてみました。

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■2017年11月の配当実績

無資格検査で話題の日産自動車から配当金を頂きました。100株保有でしたので、税引き前で2650円、税引き後2113円です。今回の配当対象株の購入単価は@1110でしたので、税引き後配当利回りは3.4%です。

■株主優待制度は?

日本株の醍醐味である株主優待制度なので内容が気になる所ですね。日産の株主優待はあまり使い勝手の良いものではないです。

紹介した人が新車購入した際に紹介者である株主に5,000円相当ギフトカード、新車購入した人にも5,000円相当のカタログギフトが贈呈されます。もちろん事前の手続きも必要で、正直株主として優待を感じられるほどのメリットはありません。配当利回りが高いということで割り切って考えたほうがよいでしょう。

■無資格検査問題の影響範囲は?

無資格検査が話題になった時に業界と銘柄を精査し、権利落ち後に100株追加投資をしています。無資格検査関連の傷口が一時的に大きくなりそうな報道がされていますが、対象範囲の市場が日本だけであることと、車検で時効を迎えることから業績への影響は限定的であると推測されます。

世の中の期待値(というより風潮)に対して実際のグローバル企業としての価値が殆ど毀損していないことからホールド&バイの方針を取ります。マスコミの影響で世間が問題視し始めたためか、10月第1営業日を境目にうなぎ上りの日経平均の推移から大きくアンダーパフォームしています。


※2016年11月15日終値を100としたときの株価推移

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■高配当は続くのか?

ただし日産は43.4%の株をルノーに握られていて、ルノーの筆頭株主はフランス政府です。日産の利益がフランスに移転される仕組みがあり、その旗振りをしているのがカルロス・ゴーン会長とマクロン大統領という事になります。となるとちょっとした業績の低迷くらいでは簡単に減配できる構図ではありません。

また総還元性向・配当性向も余裕があります。2017年11月17日現在ではホンダ、マツダより配当性向は高いですが、トヨタやSUBARUと比較すると増配余力が残っていると言えそうです。継続的なインカムゲインが期待できるため投資妙味が出ていると考えています。

■日産は今が仕込み時?

日産固有の最大リスクはルノーの株式売却で可能性がゼロとは断言できません。しかし今となっては日産の配当収入は業績が低迷しているルノーのドル箱なので、何もせずに継続的に配当収入が得られる状況を簡単に手放すとは考えにくいです。またカルロス・ゴーン体制が暫くことから日産・ルノーアライアンスは当面続くのではないでしょうか。であれば、割安な今こそコツコツと仕込むときなのかもしれませんね。

同じく無資格検査で揺れるSUBARUも、かなり割安になってきています。日産と同じく日経と比較して大きくアンダーパフォームしていて、インカムゲイン狙いで11/17に100株だけ仕込んでおきました。しばらくは大きく揺れる株価に忍耐力が試されそうです。

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