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東大式勉強法~人は忘れる生き物~

投稿日:2018-11-11 更新日:

今年3回目の国家試験を終えました。「正しい方法」でそこそこ勉強すれば難なく取れる類のものですが、合格率は20%台で意外と合格率の低い試験ではあります。

意外と「正しい方法」で勉強できている人は少ないのかなと思ったので、今日は東大式勉強法について紹介します。東大式とは言っても、正直大したことはなく誰でも実践可能な方法です。

■勉強時間と成果は比例しない

衝撃的な事実です。同じ勉強時間でもやり方一つで成果は変わってきます。

✔ 学生時代、いつも勉強しているのに全然出来るようにならない人はいませんでしたか?

 ✔ 逆に大して勉強している様子もないのにいつも成績のいい人はいませんでしたか?能力は生まれ持った差、神様は不公平だと嘆きたくなる気持ちもわからないでもありません。生まれ持った能力差は確実にあります。でもどんな言い訳にしていても、あなたの人生には絶対にプラスにはなりません。どうやったら生まれ持った能力差を縮められるか、ということに頭を使った方が遥かに有意義です。

間違ったやり方で進めても、時間を無駄にするばかりで一向に知識は身に付きません。

■知識を身に着けるために必要なもの

必要な知識を短時間で身に着けたいということはよくわかりますが、まず前提として何が必要かおさらいしてみます。

①勉強するための時間
②必要な教材
③勉強できる環境
④やる気
⑤忍耐力(番外)

どんなに頭のいい人でも最低限①~④の4つは必要です。能力によって必要な時間は違いますが、何かを勉強するときにはどんな人でも絶対にこの4つは揃えているはず。⑤の忍耐力は意外と必要ないかもしれませんので番外としました(笑)

学生だと④やる気、社会人だと①勉強するための時間、を確保することが一番難しいかもしれません。だからこそ社会人は効率よく勉強することが必要という事にもなりますね。よほどの物好きな人は別として、あくまで勉強はツールと割り切るということですね。

ちなみに本当に仕事ができる人は、自分にとって必要な勉強時間を確保するためにも頭を使っているように見えます。

■人は忘れる生き物

もう一つ知っておく必要がある大事なことです。人は忘れる生き物です。忘れるから生きていけるのかもしれません。

過去の恥ずかしいこと、ささいなミス、恋人に振られたこと・・・。目にする、耳にすること全部をいつまでも鮮明に覚えていたら、マトモな人は生きていけません。

過去に人がどのくらい忘れるのかが研究されていて、エビングハウスの忘却曲線として知られています。1時間後には見聞きしたことの半分以上は忘れていることになります。辛い過去の記憶ならこれでもいいのですが、必要な知識をこんなに忘れていては何もできません。

■繰り返し学習することが近道

忘れることは仕方ないとして、これを出来るだけ記憶に留める方法があります。それは繰り返し学習することです。カナダWaterloo大学の研究結果として、何度も繰り返し学習することで忘れるスピードを遅くできることが知られています。

注意点としては、全く同じ内容を繰り返し学習することが一番効果的ということです。勉強を進めていくと、つい次々といろんなことをやりたくなります。これはもうやったからハイ次、とどんどんページを進めていくイメージでしょうか。

これは勉強をした気分を味わいたい方にはおすすめの方法ですが、知識を身に着ける方法としてはお勧めできません。自分の身の丈に合った範囲に絞りこんで、その範囲を計画的に繰り返し学習することがおすすめの方法です。

7回繰り返し学習することが大事と言っている人もいます。能力と努力の両方が一流でないとこのレベルまではたどり着かないのかもしれませんが、本質的に繰り返し学習はレベルの差こそあれ重要だということですね。

■範囲を絞りこんで繰り返す

繰り返し学習が大事なことはわかったとしても、やり方の巧拙で効率は全く違ってきます。例えば何百ページもある分厚い本一冊を繰り返すことは普通の人には真似できません。

その場合はある程度範囲を絞り混むことが大事です。例えば1ページに全く知らない内容が書いてあれば、ページ単位で繰り返し学習をすべきでしょう。1ページで知らないことだらけなのに、1章分の内容は到底頭に入りません。

じっくり1ページを読み込み、休憩前にサッとやったことを再確認します。休憩後にやったことをもう一度確認して次のページに進みます。あとは少しずつ繰り返しのサイクルを5分→10分→30分→1時間→3時間→10時間→3日→‥と伸ばしていくことで記憶に定着させることができます。

もし1ページ単位だと知らないことが少ない場合は、1章などもう少し広い範囲を1セットとして反復することが効果的です。これを愚直に頭に入るまで繰り返すだけです。

重要なのは繰り返すことなので、ゴロゴロしながら気分転換に内容確認する程度でも十分ということです。学生時代はあまりにもゴロゴロしていたので両親に勉強しなさいと叱られたものですが、ゴロゴロする合間に内容確認をしていたので<勉強時間>の割には知識の定着率が高く、成績も良好でした。

机に向かうことばかり考えず、気負わずに繰り返しするということが如何に大事なのかお分かり頂けるかと思います。

■社会人の勉強は覚えてナンボ~好きなことに時間を使うために~

社会人は自分の好きなように時間を使うことが出来ます。一方で仕事に必要な知識を身に着けることも必要です。限られた時間の中で両立するためには、効率よく勉強することが重要です。

学生の時にしっかり勉強していたことで、こうしたことを机上ではなく経験的に知ることが出来ました。だからこそツマラナイ反復学習を意思を持って続けることができるのかもしれません。

経験していないことは、これから経験していけば必ず身に付きます。必要なことは効率的に勉強して、好きなことに時間を使っていきましょう。

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