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企業分析

利益確定ー三菱ケミカルHD、コニカミノルタ

2018-10-14

今週は米国株で突風が吹き、日本株もその余波を受けましたね。だからといって米国株を狼狽売りしたりはしないのですが、判断に迷っていた株を処分するタイミングにはなりうる程度の影響はあったのかもしれません。

僕は日本株の三菱ケミカルHD(4188)、コニカミノルタ(4902)を利確のため売却しました。

■三菱ケミカルHD売却

三菱ケミカルHD(4188)は2017年8月の購入(@958.5)後も市場乱高下の影響が大きく辟易としておりました。2018年6月(@911.1)にも追加投資していますが、家庭環境の変化からポートフォリオを少しディフェンシブ化したいと考えていたこと、市場でリセッションが意識されることから保有していた200株を全数売却しました。※赤丸ポイントで購入、青丸ポイントで売却

偶然にも急落直前であったため非常にタイミング良かったのですが、偶然にも市場に突風が吹いた直前10月9日@1060で売却、18.7万円の元手資金に対し、2万4千円、率にして13%のキャピタルゲインを得ることが出来ました。なおこれとは別に3回の半期配当も受け取っています。

売却後の10月12日終値ベースでは売却時から10%以上下落し、PER7.6倍、配当利回り3.5%と一見割安な水準まで下がりました。ただ景気敏感株かつ日本株ということもあり減配によるさらなる下落は十分考えられます。また足元の利益も確定しておきたいということで、売却は僕の中では妥当と判断しています。

足元買収や統合に伴い収益は上昇傾向にはありますが、2017年度決算からIFRS適用でのれん減損リスクが高くなったこと、そもそも総合化学という業界自体の日本の優位性を考えると長期保有により利益を享受できる確度は低そうです。

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■コニカミノルタ売却

コニカミノルタ(4902)は2017年6月(@963)、2017年8月(@913)に投資していました。税引き前配当利回りは3.2%とほどほどに魅力的であったこと、リーマンショック時の減配幅が小さかったこととと増配傾向にあったことからそこそこ妥当な投資対象だと考えていました。

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※赤丸ポイントで購入、青丸ポイントで売却

足元の株価水準ではPER14.9倍、配当利回り2.6%と新規投資するにはやや割高な水準です。また業績と無関係に乱高下する日本株ということもあり、10月10日の米国株急落を受けて暴落リスクが高まったと判断し、利益確定することにしました。

保有していた200株を10月11日に売却(@1144)し、投資金額18万円に対して約4万円、率にして21%のキャピタルゲインを得ることが出来ました。なお半期配当は3回分得ていて、実際のリターンは+4%程度あります。

日本株かつ中型株ということもあり、今後業績とは無関係に売られて割安になるタイミングもあるでしょう。銘柄自体は悪くないので、再投資できるタイミングが来れば再度買戻しする予定です。

■年間通算損益

今回の売却に伴うキャピタルゲイン計6万円で、再び年間トータルの課税対象副収入が20万円超となってしまいました。なお課税対象副収入とは別に9月末時点で源泉徴収済の「配当金」(除く配当金「相当額」)として日本株分約2万円と米国株分約700ドルの副収入を得ています。

6月に貸株サービスで配当金「相当額」として得られた約2万円が雑収入に該当してしまい、二重課税の対象となってしまったのが痛手です。配当時期には必ず貸株を解除し、「配当金」収入として得られるようにしないとこういう時に損をしてしまいますね。。。年末までに少額の損だしをして、配当を除く年間副収入を20万円未満になるよう調整する予定です。

 

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■日本株との付き合い方

今回売却した2銘柄は乱高下が激しく、実はポートフォリオリオの中でも扱いに困っていた銘柄でした。今回の米国株急落を受けて日本株との付き合い方について考えさせれられた銘柄群ですね。

僕の基本的な投資方針は、配当によるインカムゲインで安定的なキャッシュフロー確保することです。しかし損切りをしっかり意識したうえで、日本株で少額のお小遣い稼ぎというのも悪くないのかもしれません。ただしあくまでサブであり、このお小遣い稼ぎのためのリスク許容度はそこまで高くありません。数十万円という枠は厳守して行っていく必要がありそうです。

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素材さん

東大卒を活かせてない経歴の社畜。工場勤務のヒントを綴ります。転職、結婚、資産形成、資格取得、仕事感。共通点ある方のヒントになれば幸いです。 転職1回目で僻地突入、転職2回目で僻地脱出。/30代前半/東大卒(学部・院)→中小→大手JTC→超大手JTC/素材開発エンジニア/既婚/3人兄弟の真ん中

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